2009年2月11日水曜日

ソーラーガーデンライトの改造

昨年くらいコーナンでソーラーガーデンライトを購入した。直射日光が午前中の2~3時間程度しかあたらないベランダでかつ、冬となるとかなり暗いです。このライトには(明るくても)全く意味はありませんが、またいつもの調子でなんとかならんかな、と一考してみた。
※写真はありませんがコーナンで特価600円くらいで売っていたニッカド電池1本仕様のガーデンライトを改造しています。

で、昇圧回路を太陽電池と基板の間に咬ましたところそれなりに明るくなったので公開することにした。ただ、昇圧回路に使っているコイルは電流をあまり取り出せないそうなので(「気の迷い」さんのページでそのような記載があったような、、、)最適とは言えません。

これが咬ました昇圧回路。HT7733Aのを使ったものです。写真に出ている太陽電池は暗くなるのを検地するための物のつもり。見えているキャパシタの値は47uFと見えますか?私には10uFに見えます、、気にしないでください。(適当でOKかと、、)

こっちは回路図。入力側に太陽電池、出力側に基板を接続します。図中の小型太陽電池は上でも説明している暗くなるのを検地するセンサ用です。

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