2008年6月27日金曜日

ジャンク品

デジットの100円LCDにはなんとか勝利(使うことができた)、50円LCDには敗北中(いまのとこ私には使えない)で、次のターゲットは写真の7セグLCD。
部品取り品扱いの物を購入しました、価格はなんと100円!!(買うもの、いつも安いなぁ、、、)

テスターであたったところ、7セグLCD3個と7セグと1が表示できる7セグ?とLED4つの合計5つの表示機(全て赤)がダイナミックドライブでドライブきるような基板でした。体裁から用途を考えればこのまま使える!! ということでフラットケーブルも購入(26ピンの特価150円の物)ちょっとホクホクです。



さて、電子ターゲットでも作るかな、、

2008年6月11日水曜日

PC-MM1-H4E修理(メビウス修理)

バッテリランプがオレンジ色に点滅して、電源が入らないという現象で動作させることができなかったPC-MM1-H4Eを復帰直前まで達成させた記録です。これは「なひたふ」さんのHPに載っていた「絶対に真似しないでください。」との情報を自己責任でまねてみた記録です。注意書きもまねしておきます。

以下に述べる記事は、あくまでも私のPCでの場合です。絶対に真似しないでください。真似してどのようなことが起きても、一切責任はとりません。


PC-MM1のマザーボードを取り外しました。キーボード側を表とするとこれは裏です。写真の右上に問題の箇所があります。








問題の箇所のアップです。ここで問題が発生しているかどうかは私はテスターで確認しました。真中あたりにある3つのコンデンサの両端の通電確認したところ通電していました。
そのコンデンサの右下の白い物がヒューズらしく、両端の通電確認をしたところ通電していませんでした。



壊れていたコンデンサとヒューズをはずし、ヒューズが切れていない状態に加工しました。ちなみに壊れていたコンデンサは写真でコンデンサが抜けている位置の物ではなく一番下側のものが壊れていました。(参考までに)





電源が入ってHDDのクラッシュからの復帰画面になりました。
さて、「復帰直前まで達成」です。10uFのチップコンデンサとチップヒューズが無いため修理完了はできません、、、、ちゃんちゃん(涙)

2008年6月4日水曜日

PIC12F683と100円LCD

だいぶ前にコンライト(オートライト)を作成しようとして中断していたが、それを少し前進させようと思い立った。100円LCDをPIC12F683へ接続し、0~999のカウントアップを繰り返すような動きを作ってみた。

これにボリュームつけてA/DコンバータとPWM機能の試験とかしていきたいと考えている。

そういやぁ、温度計も精度が全然ダメだったのでなんとかしないといけないなぁ、、 、、、、、ああ、完成品が無い、、

2008年6月3日火曜日

MPASMの罠(進数表記)

ソフトを組んでいて、、今更気が付いたバカな話。進数表記が無いと10進数だと思っていたが、16進数だった。
どこにも書いてねーよ!!!(私が買った本には)

ちっ!


解説:いままで組んでるソフトで、数値は厳密な値を必要としない物ばかりだったので、適当に調整して良しとしていたのだが、シフトレジスタ形式のLCDではそうはいかなった。

2008年6月2日月曜日

100円LCD再び

100円LCDのくせに使える!!ということが確認できた
あしたなにしよぉぅ」というホームページで解析されていたものをそのまま使わせてもらっただけですが、、

画面の物はIM50182Hと裏面に記載されているもで、全てを表示させた状態を写真に取っています。
ええ、、そうです、、偶然全部が表示された状態を写真に取っているわけではありません。ちゃんとDATA信号を"H"にした上でCLKをどんどん進めていって表示させています。

この液晶は”デジット”で100円で購入してきたもので、ほぼ同じタイプの物としてIM50175Hというものも売っているらしくそちらの方が使えるっぽいです。
他にデジットで購入してきた小型液晶、裏面に"4S1478 6YA0M"と書いてるやつと"4S1494A 76A0M3"と書いてるやつも買っているのですがこちらは情報は見つけれていません。