※また、ゼロクロスの実験記事書きます(たぶん17年の6月くらいには、、)、、100Vは怖いですが、ほかの方法もやってみる
PICを使ったAC調光器を作ろうと思い立ちフォトトランジスタを買ってきた。入力(センサ側)がAC対応のやつ(TLP520らしい)です。これを使って正弦波(ACね)との同期信号を得ます。
フォトトランジスタの入力にACを入れるわけですが商用電源に直でつなげると、たやすくぶっ壊れるわけです。トランスを入れると安全な気がするのですが大きく、重く、値も張るのでそれ以外の方法で、、、ということで下の写真のようにしました。
AC100-コンデンサ(473)→100MΩ→フォトトランジスタ(LED)→AC100
片方のLEDがぶっ壊れました。
ACで使えるフォトトランジスタだったのですが、一方の機能が死にましたorz
そらそうか、片方からは容赦なく電流が流れるからね、、
で次の方法に変えたら壊れずに動作しました♪
AC100V-コンデンサ(473)→フォトトランジスタ(LED)→コンデンサ(473)→AC100V
商用電源(100V60Hz)にコンデンサ473を繋げています。リアクタンスがあるので1.772mAだけ通されるはずですが、両方に繋げてるので2倍かな?このフォトトランジスタには1.1Vかかっています。
動作確認については次の記事に書いてます。
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