2017年4月18日火曜日

ACゼロクロスの検出試験(ソフトPIC16F819)


ACからのセンシングした情報(この写真は失敗情報)です。PICのソースコードはこれ

2017/5/9 LCD表示に関する型変換ミスのバグを修正済。(ソース分割は面倒なのでしない、、)

内部クロック2MHzを使用、FOSCで1/4,さらにプリスケーラで1/8にしたタイマを使用し、0Vを10回拾った時のタイマ値を表示していますが、、想定の倍の値になっている。
何か間違っているのだろうか、、

2M/(4*8)*1/120=520.83 x10なのに、倍だ、、、、

もしかして、ACフォトトランジスタのLED1個壊れてる、、、、壊れてました、、、
入力側、一方向でしか、出力側が反応しなかった、、、、、、


気を取り直して、センサ部を作り直し(前の記事見てください。)

結果を確認したのですが値が正しく出ない。
プログラム側の検証、プログラム一番下のcount値の値を1に変更した結果がこれ

検出1個目のカウント数、期待する520の半分でした、、


プログラム側の検証、プログラム一番下のcount値の値を2に変更した結果がこれ

検出2個分のカウント数
760-247=513

想定に近い値が出た!!

ということで、ACのゼロクロスの検出は成功としよう!
次は、AC調光器につかう「つまみ」、ADコンバータだな、



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