2008年1月15日火曜日

PIC16F819とLCD

1/13のブログに書いていた50円LCD、ピンをショートさせまくったら、組み合わせにより時計機能の時刻合わせ、アラーム時間の設定、アラーム音楽の設定ができることがわかった。この動作からピンのいくらか、もしくは全てが信号用ではなくスイッチ用になっていると判断できる。これはLCDモジュールという専用の機械でピンに信号を送って希望する文字を表示させることはできないと思われる(そうでないかもしれないが仕様を探す手段が途絶えた)、、無念。
次は間違いがないようにPICからコントロール可能と明記しているものを2つ購入した(デジットにて)。1つは350円LCD(信号線の仕様の紙をレジでつけてくれた。)と980円のSC1602Bを購入した。安いほうの表示試験結果がこの画像、なんとか動作させることができた。

ソフトウェアはPIC16F819で動作試験をかかれているところよりDLし、使用させていただいた。これを内部発信機で動作するよう適当に変更して動作させた。変更箇所は3つ「config」、「遅延タイマの値変更」、「ビジーフラグを読みに行かない(適当にディレイで回避させる)方式を採用」。元記事のように素晴らしい内容にまで昇華できるほど丹念に考えていないのでこのあたりでご勘弁を。

■コンフィグの内容だけ記載
__CONFIG _CP_OFF & _DEBUG_OFF & _WRT_ENABLE_OFF & _CPD_OFF & _LVP_OFF & _BODEN_OFF & _MCLR_OFF & _PWRTE_ON & _WDT_OFF & _INTRC_IO

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