2008年12月17日水曜日
わたあめ製造機、その2(新素材!!)
2008年12月10日水曜日
エアーギャップ(コアレス)方式発電機?
2008年12月6日土曜日
2008年11月24日月曜日
わたあめ製造機、その1
難波ビックカメラの5Fおもちゃのフロアで「わたあめ製造機」が売られていました、値段は13000円ちょいでした。
一瞬買うかどうするか悩んだのですが、衝動買いして1日反省しなければならなくなる恐れがあったので購入は控えました。家に帰ってからネットでわたあめ製造機を調べてみると、なんと自作できそうでしたので作ってみました。
部品説明(写真左から)
-麒麟端麗500ml 空き缶
-モーター(PX-A640からのジャンク品)
-マラカス(写真用のオブジェクト、装置の構成には関係ありません。)
写真は使用後に分解したものです。写真モーターに繋がっている下のパーツは空き缶の上部です。使用後に缶きりで切ったものです。
装置の使用方法:写真に写っていないですが他に、ダンボールとカセットコンロを使います。
汚れ防止等の理由で、全てダンボールの中でおこないます。ダンボール中にカセットコンロを設置し弱火で点火します。装置空き缶にザラメ(砂糖)を入れ、火にかけてモーターを回すと”わたあめ”が作成されます。
使用感:”わたあめ”を作ることができました。わたあめを食べる事を主目的とした場合、市販の製造装置を購入するか、わたあめ製造装置を設置している施設またはお祭りに行くほうが吉です。最近何でもですが、自作するメリットは、自己満足の世界であることが多いです。市販品のほうが安くて品質が良い場合が多くなってきています。
しかし私は自作派です、今回の問題点(次回の改善点)。
1、使用した材料(ザラメ)のうち”わたあめ”として口に入る量は極めて少ない。棉にならず壁面(ダンボール)に吹き飛ばされているものが多い。
2、作成された”わたあめ”を市販の物と比べると、硬い感じがする、半固形のザラメのような、、。
ザラメがきれいに液化する前に缶の噴出し口(穴)から出ているのが全ての原因と思われる。
対策:
1、缶の噴出し口を減らし、もう少し時間をかけて液化できるようにする。
2、噴出し口の最下位の位置を1cmほど上げ固形分を少なくする。
3、アルコールランプも自作できるようなので、空き缶でアルコールランプを作成してみる。
さて次はいつするかな。
2008年11月17日月曜日
電気二重層キャパシタでの電力実験
■試験結果
1)1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを点灯させた。点灯時間は50秒だった。
2)1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は4分9秒!!
3)1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと白色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は6分!!
4)1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと黄色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は2分!!
4.1)黄色LEDの結果が不満なので、違う黄色LEDで再試験。1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと黄色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は2分、間違いではなかったようだ。
5)60Fのキャパシタに2.5Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを点灯させた。点灯時間は約40分、消灯した時のキャパシタの両端電圧は100mAだった。
6)60Fのキャパシタに2.5Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は3時間20分!!
■考察
CRDを入れると、きっちり流量制限がおこなわれており点灯時間が大幅に伸びている、、のか?。CRDでの電圧低下が一因かもしれん。普通のダイオードや抵抗でどうなるかもこっそり確認してみるかな、、データロガー欲しいなぁ、、青色LED,白色LEDとスペックが同じはずなのにだいぶ性能に違いがある、、こんなもんなのだろうか、、
2.5V60Fを手巻き充電機で充電してみたが結構辛かった。エネループ3本の電池ケースから充電させても、それなりに時間がかったが、電池の偉大さが実感できた!
■2008/11/23追試
※CRDより、1N4148を接続したほうが点灯時間は延びました。
インダクタを22uH(たしか、共立の通販で購入したLHL06NB)から、デジットの店頭特価品、80uH(トーキン製)と100uH(LAL02NA101K)と交換比較してみた。
- 1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを繋ぎその後ろに1N4148を接続し点灯させた。
インダクタが80uFの場合、5分30秒
インダクタが100uFの場合、12分0秒
■追記:2017/6/11何の試験だったのだろうか、、今見ると思います。HT7733Aの昇圧効率の試験かもしれないし、LEDの点灯性能、消費電力かもしれない。あまり役にたたなそうだ、、
2008年11月8日土曜日
ラゲッジランプをLED化
ちょこっと作ったので記録しときます。12V車用です。使っているLEDはだいぶ前にヤフオクで買った砲弾型の5mm高輝度白色LED。1個10円ちょい(100個単位くらいでしか売っていません)、VF3.2V、IF20mAと言って売っていたものです。
+側から、「1N4148(汎用小信号ダイオード) ->LED x 3 -> 100Ω 」と直列に繋いで12Vをかけると、17.5mA流れそれなりに明るかったので、ダイオードの後ろを4並列で作成してみました。コネクタ部は自分の車用に加工しています。12V17.5mA x 4なので、0.84W、もとは確か5Wだったので省電力化できています。明るさには問題ないと思います。(補足:裏面は1mm厚のゴムを貼り付けて絶縁しています。)
基板がきちゃないですが、レンズの奥に配置するので車内からは見えません。この白色塗装はチタニウムホワイト(アナターゼ)を床用ワックス(アクリル樹脂系)に溶かしたものを塗ってみました。紫外線に当てると光触媒効果が期待できるかもしれません。(言うのは勝手ですね(W))
2008年10月28日火曜日
導通チェッカー試作その2
2009/4/26 更新完了
タクトスイッチを押下すると測定可能状態になり、約3分後に自動で待機状態になります。測定可能状態で導通チェックし音が鳴ると、約3分間測定可能状態が延長されます。導通はSWダイオードでは反応せずかつ、10Ω以下で反応します。
測定端子間が実測0.623V、待機電流0.68mA、通電中(測定可能状態)3.22mA、導通音発生時、5.59mA。
待機電流が0.68mAなので、単三エネループ使用だと2000mAh/0.68/24=122日持つ計算になります。
さて作りですが、M339Nコンパレータを主要部品として使っています。その他にN4111(pnpデジトラ)、2sc1815 x 2 ,2sa1015 x 1 、汎用SWダイオード x 3 ,LED x 1と受動部品で構成しています。
回路図はまた、時間見てUPします。
PS:カウンタ付けましたが、案外閲覧数があって嬉しかったりします。
2008/10/29 物から回路図を描いてみた。回路図から物は作っていませんのであしからず。+3V3とGNDの間に2V以上の電圧をかけると動作すると思う(エネループ2本では動作ししています)。
2009/4/5修正
回路図から物を作ってみましたが、赤丸がついたコンパレータの+とーの接続が逆になっていました。正しいものもアップしておきます。もし、トライされていた方がいたら、、、すいません(汗)
修正分した回路図
PS:回路図から物を起こしてみましたが、いや、大変。たぶん普通はしないだろうな(汗)
2009/4/16 見直し中
調査について、、最初に①の部分、微弱ですが常に電流が流れていました。発振機能付きサウンダを当ててみると見事に鳴りました。テスト端子を接続したほうが音はおおきくなりますが、、ということで、これに電流を流れなくしたい!というのが見直しの発端です。
で②の部分、回路図通りに組み立て、テスター棒をショート(10Ω以下程度)させるとスピーカが鳴る(ショートさせないと鳴らない)という希望の動作はしたのですが、、このPNPトランジスタのエミッタには電源電圧の3V、ベースには電源電圧の1/2分圧の1.5Vがかかります、、、通電してるじゃん。
ここでも電力の無駄使い、無駄使いを止めようと試験的に③を切ろうとしたが、何を考えたたか④を切断した、すると電源ON時の電流量が劇的に減った(当然、テスター棒は死んでますのでまったく機能していませんが、、)で、見直しをしたところ、R3が小さすぎて無駄に電流を流しているということを見つけた。
で、R3を30kΩ、R2を10Ωに変更することで、3.3Ωで通電判断、5Ωは非通電判断する通電テスタとなった。(まだ音を鳴らす部分の仕様変更については、未決定です。
消費電力について(測定値) 4/17 23:30 更新
対応前(テスト機2
電源OFF時 0.95mA
電源ON、テスト端子 非ショート 3.92mA
電源ON、テスト端子 ショート 6.55mA
対応途中(テスト機2 スピーカを取り外した
電源OFF時 0.95mA
電源ON、テスト端子 非ショート 3.54mA
電源ON、テスト端子 ショート 4.19mA
対応中(テスト機1 R3=100kΩ R2=4.7Ω Q3,Q4取り外し
電源OFF 0.89mA
電源ON、テスト端子 非ショート 1.37mA
電源ON、テスト端子 ショート <スピーカー非接続のため不明
通電確認抵抗、10Ω、非通電確認抵抗11.5Ω
抵抗値はこの値でFIXかな
、、大幅に改善しつつあります、しかし電源自動OFF時の消費が0.9mAというのは、あれだな主電源OFFスイッチも付けた方が良いのか?2000mAhだと92.59日もつけど、、
LM339のスペックシートを確認するとSupply Currentの平均値が0.8mAでした。チップの選択のせいだな、、、安いんだけどなぁ、、
2009/4/26 最終形
消費電力は試験機2号機で下記のようになりました。
最終形(テスト機2(単4アルカリ電池x2本)
電源OFF想定状態時 0.95mA
電源ON、テスト端子 非ショート 1.55mA
電源ON、テスト端子 ショート 1.56mA
電源OFF想定状態時の消費電流が、0.95mA、電池駆動としては浪費過ぎなのでしょうか、、うち0.8mAくらいはLM339の消費電力です。これを減らすために、下記の方法を考えてみました。
1、電源制御用にロジックICとかを別途入れる。
2、LM339をLP339に変更する
3、主電源スイッチを入れる
4、気にせず使う
1番は最良の方法ですがコンセプトから外れてしまいます。2番のLP339はM339の省電力版で消費電力が0.06mA(60uA)との事です。効果として待機中の消費電力が2/9になり電池入れっぱなしでも1年以上は持つのではないかと思われます(単三の場合、単四だと半年かな?)、ただしどこで買えるのかわかりませんRSとかで売っていますがこれ1個注文するのも馬鹿らしいかなぁと、、。3番、4番、、、自動オフ機能の意味が薄いですがこれも有りかと、、
以上
2008年10月19日日曜日
導通チェッカー試作その1
「はんだごてのけむり」ホームページの回路図が元ネタです。
動作試験の結果は良好でした。テストピン間は実測0.66Vでダイオード通電試験で音が鳴りませんでした。抵抗通電試験は10Ωで音が鳴らない事を確認しました。消費電力は導通させていない状態で
さて、部品と作りの概要です。検知部分と音用の発振をLM358Nでおこない、
自動オフ機能(遅延オフタイマの変形)をつけたかったのですが、2sc1815,2sa1015,220uFでうまく機能させることができませんでした。今後の課題としたいです。LM339N(コンパレータ4個入り)を入手しました。2V駆動できるようなのでこれで全て構成できるか試験しようかと思っています。
コイルの値が抜けてますね、22uHです。あと写真にはある赤LED回路図に記載し忘れています(汗)、、、3.3V側で5.1Kかましているだけです。
2008/10/24 追記
実測4min25secで自動オフする機能を付けた回路図をEagleで書いてみました。(ブレッドボードで動作確認済み)。
図中の+2.4VとGNDに1.5V以上を接続し、スイッチを押すと4分間、導通チェッカーが機能します。
図中の+2.4VとGND1に3.3V以下(1Vでも動作するかと、、)を供給しても導通チェッカーが機能します。
図中の+3.3VとGND1に3Vを供給する導通チェッカーが動作します。
安物TOOLで紹介している秋月購入の2000円テスターは自動オフ機能と謳っているもののただのワンショット機能です(私のが壊れているのかもしれません。説明書は読んでませんので、、)。で555でワンショットを付けてみました。待機電流は0.1mAだったのでeneloopが2000mAhなので2000/0.1/24=833.3日持つ計算です。電池の自己放電とか入れるとどうなるのかは私では計り知れません。LM339Nの消費電流は公称0.8mAなので上の計算だと2000/0.8/24=104.17日となり、「ハンドフットの電子工作」さんのページで紹介されている「導通チェッカー2」は待機電流0.8mAとなっています。いろいろ考えるとアナログチックで楽しいのはPIC物でない2つと思いますが、小技(電源オフのスイッチ機能付けたり、音楽鳴らしたり)を付与できC/Pもさほど変わらないPIC版が高機能になるかと、、、さて。
2008年10月10日金曜日
周波数カウンタ
C/Pは素晴らしいのですが、写真のように、正常に動作しない物もあるようです。液晶と制御基板間のケーブルシールが弱いようです。
2008年10月2日木曜日
インバータトランスでGO(蛍光灯点灯)
2008年9月28日日曜日
使い捨てカメラでGO(蛍光灯点灯)
具体的にどう危険かというと、、
フラッシュ回路のコンデンサはおおよそ300Vの電圧が溜まった状態になっています。不用意にさわると感電します。分解後電池を外した後、フラッシュ動作させる、もしくはフラッシュ動作を試みた後でも、50~200Vの電圧が残ります。この状態では感電してしまいます。これをドライバ等でショートさせると恐ろしい音と花火が出ます。(10KΩ位の抵抗を付けてショートさせるとまだましかもしれません。)
使い捨てカメラのガワを4つほどもらってきたので、実験をしてみました。下の写真は取り出したフラッシュ部たちです。
写真の上の3つと下の1個はメーカーが違うようですが大体同じ作りのようです。感電の危険性がある箇所はどっかのHPでは基板が黒く塗られている箇所とありました。下の物は黒い箇所がありませんがだいたい同じ場所と考えて良いのかな?
電気を貯めているコンデンサはフラッシュライト(以後キセノン管)の裏にへばりついています。テスタで電圧を測れば溜まっている電圧を確認することができます。
I/Fと動作方法、下の銅の電極が電池ケースで左側が”-”です。まず、これに電池を入れます。基板の中に見える銅の鉤爪がフラッシュの電源スイッチです。上から押さえることで昇圧が始まりコンデンサに300V、100uF程度のエネルギーが蓄えられます。溜まるとLEDが点灯します。2本の銅製の平行線がスイッチでショートさせるとキセノン管が光ります。
さて本題。写真の
エネループ1本を電源として、10Wと4Wの蛍光灯を点灯させてみました。蛍光灯の電圧が低い理由はなんだろうか、、、(謎です)
エネループ2本を電源として、10Wと4Wの蛍光灯を点灯させてみた。蛍光灯の電圧が低い理由はなんだろうか、、、(謎です)
ちなみに4W蛍光灯はもともとのハンドライトのほうが明るく点灯します。適正な電圧にならないと思われるため、蛍光灯は暗く寿命も短いと思われる。
PS:後関氏のpicfunのホームページ、消えてる? 2008/9/28
PS:使い捨てカメラ(レンズ付きフイルム)はリユース(部品)が前提の物のようです。
2008年9月23日火曜日
導通チェッカー
他の物もいろいろあったのですが、「手間と消費電力がかからない物でPICを使っている物」ということでこれを使わせていただきました。
構成はむちゃくちゃシンプルで、テスト端子、電池関連、線、スピーカー、ユニバーサル基板、あとPIC12F629 x 1,1KΩ x 2、1sc1815 x 1だけです。
pic10f222ベースで少しいじってみようかとも考えましたが、結局そのまましました。
9/24 追記:気になったのでソースコードを見てみた。GP2(赤端子)をWeak PullUp設定していた。通常はONになっていて、これをGNDに落とすとSleepからUPし音が鳴る仕組みだった。
通電判定について10KΩでも鳴ると記載があったが、全くその通り22KΩでは鳴らなかった。実用では問題ないだろうと、、、思う、、、
ビープ音発生とスイッチで同じようなもの作れそうだなぁ、、周波数カウンタが欲しくなってきた。
2008/10追記:通電チェック、結構回り込んで鳴るので通電チェッカーとしては使えませんでした。
ま、出典元の方も”導通チェッカー2”を出しているので、そういう事なのね、、、
2008年9月12日金曜日
昇圧実験2(1.2Vで白色LED点灯)
追試:ジャンク品からさらに不明なトランスを外して試験してみました。スピードアップコンデンサ無しで光らせることができています。トランスで発振と昇圧、発振した信号ともう1個のコイルで合計5個のLEDを光らせています。
2008年9月11日木曜日
昇圧実験(1.2Vで白色LED点灯)
元図とはパーツと定数がほとんど違いますが簡単に動作させることができました。試験のコアは、コイルとトランジスタあたりでしょうか。
コイルは元ネタのページにも載っているように、ポリウレタン銅線(UEW)で自作しました、UEW線はなければ不要なトランスなどをばらしても手に入ります。(少ししんどいですがただです)私の場合直径0.5mmのものを2本、軽~くねじってドライバの軸(直径5mm)に25回ほど巻きつけ、写真のコイルとしました。
さて、トランジスタですが”ストロボ用”とありますし、他のページでも”ストロボ用”が良いと記載されていることが多いです。
私は手を加えて2sc1518で代用しました。手を加えた内容は半固定抵抗と並列に0.1uFのコンデンサをつけています。このコンデンサが無ければ点灯しません。俗にスピードアップコンデンサと言うらしい。”ストロボ用”というのはスイッチング特性が良いことからでは無いのかと少し想像したりします。
インクジェットでプリント基板作成試験、、なかなか進まないなぁ、、、ぶつぶつ
2008年9月4日木曜日
2008年8月25日月曜日
インクジェットでプリント基板作成、インク詰まり対策編
さて写真は100均(キャンドゥ)で購入してきた、インク詰まり対策グッズとかです。
真中あたりにあるのが「シリンダ式スポイド10ml」というもの。インク詰め替えとかポンプ利用するために購入しました。これを見つける2時間前、楽天でしかシリンジ(注射器)を見つけることができず、10本も通販で購入してしまいました、、無念。
犬の左上に出ているのが200度まで計ることができる棒温度計。温度計探していたんですが50℃くらいまで計れる室内温度計はいくらでも見つけることができるのですが、ここまで高温のものは掘り出し物かと、、精度はわかりませんが素人実験では十分なのかな?
犬の右にあるのはインクジェット用黒インク(EPSON対応)。これで自作インクとの表面張力、粘度の比較(当然、ただの視認)とか、自作インクの黒色着色とかに使おうかと思っています。
私は写真のようにプリンタヘッドまで取り出して作業してみました。インク詰まり対策としては黄色のノズル以外は疎通できたと思われます。印刷試験はまだなので、壊してしまっている可能性も大有りです。
これに使った材料をメモっておきます。
・耐寒チューブ(内径3mm)---1m70円だったかな?(コーナン)
・シリンダ式スポイド10ml---105円(100均 キャンドゥ)
・溶剤(燃料用アルコール)---298円(ダイコク)
2008年8月22日金曜日
インクジェットでプリント基板作成その後
きれいに成功しています。これは前の記事で記載していたもので、ベタアース無しのものです。ベタアースがあるものは成功していないので公開しません(汗)
ちなみに、ヘッド近くにあるものは自作インクを詰めた詰め替え式のカートリッジです。
今後の目論見は、ヘッドの中にあるインク取り込みの突起にチューブを付けてクリーニング(要するに溶剤を圧力かけて送り込んでみようかと)してみます。
2008年8月19日火曜日
チタニウムホワイト(アナターゼ)
チタニウムホワイト(アナターゼ)1Kgを購入してきました。目的は自作インク作成のためだったのですが調べてみると、光触媒とか太陽電池とかの材料でも使われるようです。ちなみに画材屋さんで1000円ちょいでした。自作インク作成についても不凍液とかUVインクとか機能性塗料とか、、興味が盛りだくさん出てきてしまっています。
いつも拝見させていただいている、nyaninyaさんの 「あしたなにしよぉぅ」というホームページ に記載されている"xy軸テーブル"に使用したと紹介されていたスライドレールも買いました。CNCを作りたいです、CNCと言えば大げさですがXYテーブルをボール盤に搭載するだけでかなり使えそうです。妄想段階ですが、コントロールソフトMACH?とI/F、ステッピングモータがあればCNCは作れそうな気がしています。I/FはUSB-PICで何とかなるのかな、、課題は多いです。
電子工作って奥が深いのね、、こんなところまで来てしまいました。このまま霧散、無産、しないようにしなければ、、
2008年8月16日土曜日
インクジェットでプリント基板作成
・基板を熱してから印字すると、インク詰まりが多発する。
・インク詰まりが発生したあとの回復方法が非常に面倒だ
1、素直にクリーニングをかける(インクを無駄使いする)
2、バラしてノズル(ピエゾ)を掃除する。
1の方法だとインクが激烈に消費される。カートリッジ全交換すると5000円くらいかかり、コスト的に無謀。2はアルコールで拭くと少しましになるが完全によくならない。(今のところ)
・ベタアース設計している基板を印字すると、途中で息切れ(インクの乗りが薄くなる)したようになり、使えない。ベタアースしていない基板はエッチングまで1回成功した、その後はベタアース物の壷にはまっている。
試験続行するにはインク代高すぎ、、買ったインクも切れかけているから機材合わせて2万(プリンタとインク)消えたことになる、、、
諦めるのも楽しくない、、さてどうしたもんだろ。今考えているのは永久チップ付きのカートリッジを購入してインクを自作すること。色は関係なく耐酸の皮膜をうまく作れれば良い。水生アクリル塗料とかどうだろうか、、、と考えている。
その前にPX-A640で使えるのかな、デジタルトレンドとかってとこで扱ってるカートリッジは、、 誰か知恵貸してもらえんかなぁ、、、
2008年7月26日土曜日
DC-DCダウンコンバータ(100円?)
2008年7月14日月曜日
TOOLS!安物のツール達よ!
少し前に購入したと記載した特価1000円のワイヤーストリッパーの使用感はなかなかGOODでした。ただ、、心線の径(またはAWG規格数)がわからないと工具か線を痛めるのかな?直感で線の径とか私にはわからないからなぁ、、
まぁUL1007のAWG26を大人買いして持っているので、それに使うには非常にGOODです。
あと写真に出ている安物のツール(テスター)達も紹介しとくかな、左が一番古くに購入したもので、、 それから紹介します。
1年くらい前にマルツで900円くらいで買ったもの。電子工作をしてみるかなって思って買いました。これとPICのせい(おかげ?)で電子工作が少しわかってきたのかと思います。(以前はキットを作るだけで動作の理屈も全然わからなかった。)ちなみにDCジャックを取り付けてACアダプタから電源を取って使っていました。変なACアダプタの試験接続をして壊してしまいました。軽いし結構つかえました。壊れるまでは、、、
2つ目は秋月の通販で購入した1200円の物。外枠ケースがなかなか重厚で使い勝手は良いです。はじめのうちは、、、、最近は少し感じ方が変わって来ました。電池が弱ってくると精度が極端に落ちます。液晶表示にバッテリー切れの表示がされる前にです。はっきり言って困ります、気が付けば良いですがそうでないと大変です。あと電流計の値が変です、調整方法もわかりません。なぜ変だと気づいたかと言うと”1、変だと思った”、”2、3つ目のテスタで計ると想定値が観測された。”ということでわかりました。
使えないけど、気に入っているので、まだ使います<意味不明ですね、、、、
ちなみに7月15日現在同じものを買おうとすると、本体色が黒から黄色に変更されているようで私的にはかっこよくありません。
3つ目も秋月の通販で購入した2000円の物。何で買ったかというとコンデンサの容量が測れるからですが、あまり使っていません、理由はデザインが気に入らなかったからです。
4つ目も秋月の通販で購入した600円の物。これは電池が切れていても電流、電圧が計れる優れものです。アナログですが精度はそれなりに出ています。ほとんど使いませんがね、、、
とりあえず安いのよ、こいつら、、、、国産が欲しいなぁ、、、、でも高いなぁ、、
2008年7月3日木曜日
TOOL!安物買いはダメか?
で、100均へ買いにいったのだが、店においてあるのはくわえる口の部分が陥没していてほぼ不良品ばかりだったので購入できなかった。
もうワイヤーストリッパー無しの生活は考えられない、、、、
日本橋の電気屋を回って、この100均と同じ形をしたものを探してみたのだがHOZANのmade in Italy物がだいたい3500円であった。100円で満足できるものが買えるのに、35本分も出すのは寒すぎる、、
ということで、安物を探して写真の2本を買いました。一番上のはデジットで1000円ちょいで売っていた物。AWG30~20のワイヤーを剥くことができる。まだ使っていないので使用感はわかりません。個人的にはAWG18まで剥けるものが良かったのですがそのタイプは2600円もしましたのでこれにしてみました。
真中の物はマルツで14X0円で売っていたもの。少し使ってみた使用感ですが、100均の物とは別次元!なにかシャープさがあります。素材もプラスチックではなく金属系でしっかりしており長く使えそうな予感です。なかなかGOODです。さすが14倍!
と思ったのですが、短い線(2cmくらい)を剥こうとしたとき線をくわえさせるのが非常にやりにくいことがわかった。(というかピンセットとかを使わないと無理)
はぁ、、100均ワイヤーストリッパーあったら買うか、、、
2008年6月27日金曜日
ジャンク品
2008年6月11日水曜日
PC-MM1-H4E修理(メビウス修理)
以下に述べる記事は、あくまでも私のPCでの場合です。絶対に真似しないでください。真似してどのようなことが起きても、一切責任はとりません。