2008年9月11日木曜日

昇圧実験(1.2Vで白色LED点灯)

昇圧について実験、元ネタはLEDを電池1本で光らせるコンバータ にある「図3 LEDフラッシャ 回路図」を元に作成しました。

元図とはパーツと定数がほとんど違いますが簡単に動作させることができました。試験のコアは、コイルとトランジスタあたりでしょうか。

コイルは元ネタのページにも載っているように、ポリウレタン銅線(UEW)で自作しました、UEW線はなければ不要なトランスなどをばらしても手に入ります。(少ししんどいですがただです)私の場合直径0.5mmのものを2本、軽~くねじってドライバの軸(直径5mm)に25回ほど巻きつけ、写真のコイルとしました。
さて、トランジスタですが”ストロボ用”とありますし、他のページでも”ストロボ用”が良いと記載されていることが多いです。

私は手を加えて2sc1518で代用しました。手を加えた内容は半固定抵抗と並列に0.1uFのコンデンサをつけています。このコンデンサが無ければ点灯しません。俗にスピードアップコンデンサと言うらしい。”ストロボ用”というのはスイッチング特性が良いことからでは無いのかと少し想像したりします。



インクジェットでプリント基板作成試験、、なかなか進まないなぁ、、、ぶつぶつ

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