少し前から、PX-A640をバラして生基板への印刷に挑戦しているのだが、なかなかうまくいかない。今詰まっている内容をあげると、、
・基板を熱してから印字すると、インク詰まりが多発する。
・インク詰まりが発生したあとの回復方法が非常に面倒だ
1、素直にクリーニングをかける(インクを無駄使いする)
2、バラしてノズル(ピエゾ)を掃除する。
1の方法だとインクが激烈に消費される。カートリッジ全交換すると5000円くらいかかり、コスト的に無謀。2はアルコールで拭くと少しましになるが完全によくならない。(今のところ)
・ベタアース設計している基板を印字すると、途中で息切れ(インクの乗りが薄くなる)したようになり、使えない。ベタアースしていない基板はエッチングまで1回成功した、その後はベタアース物の壷にはまっている。
試験続行するにはインク代高すぎ、、買ったインクも切れかけているから機材合わせて2万(プリンタとインク)消えたことになる、、、
諦めるのも楽しくない、、さてどうしたもんだろ。今考えているのは永久チップ付きのカートリッジを購入してインクを自作すること。色は関係なく耐酸の皮膜をうまく作れれば良い。水生アクリル塗料とかどうだろうか、、、と考えている。
その前にPX-A640で使えるのかな、デジタルトレンドとかってとこで扱ってるカートリッジは、、 誰か知恵貸してもらえんかなぁ、、、
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