もともとの参考元「NAO TECHNOHUT」さんのページは昨年末に閉鎖されてしまっていました。くぐってみると「JR3TGS's Home Page」さんのページに詳しく載っていました。JR3TGSさんありがとうございます。
さて材料ですが、キーとなるのは転写用の紙のようです。試験結果が良いとされる紙材料「画彩」を用意しました。ちなみに「画彩」への印刷はローソンのコピー機でおこなっています。
右の写真は、剥がすときに失敗したものです。思うに失敗した原因はアイロンのかけかたが甘く貼り付けれていない、アイロンかけ直後の自然放熱時、水分不足とあいまって紙が収縮しパターンが剥がれてしまうということではないかと想像しました。あと、強烈に転写できているところは消しゴムでゴシゴシしても全然はがれませんでした、全面が強固に転写できれば次の工程の紙擦り取り作戦が全く楽チンになるに違いない、、
感想ですが、張りにくいシールをアイロンで貼り付け、紙の部分を擦り取る。という作業です。熱転写と聞いて私のイメージの中で「擦り取る」作業について抜けていました。この作業、個人的に面倒で面倒で面倒でした。熱転写式も安くはできるが手間はそれなりにかかるな、、です。
現在計画が頓挫している「インクジェットでの直接印刷」ができればなぁ、、と妄想してしまいます。熱転写式は安あがりで、比較的容易にできることが偉大です。
完成した物です、パターンですが上の物と違いますよね、パターンのミスに気がついてゼブラのマジック「マッキー」で加筆修正しています。
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