で色々しらべてみると「写真で見る工作室」さんのページで「トランスレス電源 FSD210B」について実験情報が公開されていました。おおっ!と思ったのですがこれ1個だけを通販で購入する気になれなかったので、FSD210Bについては次回見送りということにしました。で、前回と同じテストをもう少し真面目にやってみたのがこの写真。
写真にある端子台、デジットで特価50円と箱に書いてあったので用も無いのに購入を決意したが、レジで100円に化けたいわくつきの物です(値札は100円がついていたので、紛れ込んでいたんでしょう(涙))。今回の実験で日の目を見せてやりました。100V試験には今後必須のアイテムになるでしょう♪
仕組みというほどではありませんが、、、
0.1uFの60Hzのリアクタンスは「LCリアクタンス」のページから26.5kΩ、で100Vなので3.7736mAが消費可能な電力となる。でこのAC100V3.7736mAをブリッジダイオードを通してDCに変換。
でLEDに3.7736mAを通過させると、1.8Vの電圧を発生させた。
ということ、ちなみに1kΩの抵抗を通過させると3V程度の電圧になりました(実測)。
Ωの法則からすれば変でもなんでもないですが、これから5Vの安定した電源に変化させれないものかなぁ、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿