「気の迷い」さんのページで公開されている放電器を貧乏人仕様で作ってみました。貧乏人仕様を具体的に言うと、オートカット電圧設定のボリュームを省いたこと、パイロットランプをLED化していること、2SD2092を安い2SD773で代替したことです。
放電電圧が0.89V~0.875Vまで低下すると自動で放電動作OFFになるようです(実測)。幅は回路ごとの差異です。電圧設定のボリュームをつければ差異を減らすことはできると思いますが、まぁいいかと、、。放電器の負荷抵抗は誤差が小さくなるように選別してみました。選別方法は、1.2Vくらいを抵抗に流してテスターで電流量を測って違いが小さい物を選別しました。テスターの値の差異は0.3%以下の物を選別しました。あとLED用のボリュームを調整して、放電開始直後、4つの回路すべて690mAが流れるようにしています。
なんで選別とかしているかと言うと、放電に要した時間で電池のヘタリ具合を計測したいなぁと、、
この放電器、負荷抵抗が熱くなり危険。抵抗に直接手を触れないよう、熱が篭って火事にならないようケースを考えないとダメだなぁ、、
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