■試験結果
1)1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを点灯させた。点灯時間は50秒だった。
2)1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は4分9秒!!
3)1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと白色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は6分!!
4)1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと黄色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は2分!!
4.1)黄色LEDの結果が不満なので、違う黄色LEDで再試験。1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと黄色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は2分、間違いではなかったようだ。
5)60Fのキャパシタに2.5Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを点灯させた。点灯時間は約40分、消灯した時のキャパシタの両端電圧は100mAだった。
6)60Fのキャパシタに2.5Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを繋ぎその後ろにCRDを接続し点灯させた。点灯時間は3時間20分!!
■考察
CRDを入れると、きっちり流量制限がおこなわれており点灯時間が大幅に伸びている、、のか?。CRDでの電圧低下が一因かもしれん。普通のダイオードや抵抗でどうなるかもこっそり確認してみるかな、、データロガー欲しいなぁ、、青色LED,白色LEDとスペックが同じはずなのにだいぶ性能に違いがある、、こんなもんなのだろうか、、
2.5V60Fを手巻き充電機で充電してみたが結構辛かった。エネループ3本の電池ケースから充電させても、それなりに時間がかったが、電池の偉大さが実感できた!
■2008/11/23追試
※CRDより、1N4148を接続したほうが点灯時間は延びました。
インダクタを22uH(たしか、共立の通販で購入したLHL06NB)から、デジットの店頭特価品、80uH(トーキン製)と100uH(LAL02NA101K)と交換比較してみた。
- 1Fのキャパシタに3.4Vまで充電しHT7733Aで昇圧させたあと青色LEDを繋ぎその後ろに1N4148を接続し点灯させた。
インダクタが80uFの場合、5分30秒
インダクタが100uFの場合、12分0秒
■追記:2017/6/11何の試験だったのだろうか、、今見ると思います。HT7733Aの昇圧効率の試験かもしれないし、LEDの点灯性能、消費電力かもしれない。あまり役にたたなそうだ、、
3 件のコメント:
みとです。もう4年以上も前の賞味期限切れにコメントするのも恥ずかしいことですが、内容のミスパンチに目を通されては如何? また2、3ヶ所理論的におかしい部分も訂正されては?
訂正版を期待します。
6年ぶりに確認したら、、なんとこんなメッセージがありました、、確認しますので今しばらくお待ちを、、
確認させて頂きました、恥ずかしい限りです、世界に向けて恥を発信です。。「覆水盆に返らず」ですが自分で理解できる範囲で修正しました。コメントありがとうございます。
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